ビーチテニスとは
ビーチテニスは、ブラジルで生まれたスポーツでビーチバレーにテニスの要素を取り入れたバドミントンのようにラケットで空中のボールを打ち合う。日本では、2007年に日本ビーチテニス連盟が発足し、日本の競技人口は次第に広まっている。本場イタリアの競技人口は約30万人と多く、ヨーロッパではオリンピック種目にしようとする動きがある。

コートは、ビーチバレーと同じ大きさで、縦16メートル、横8メートル、ネットの高さは1.7メートル。ラケットは長さ50センチメートル以下で、ボールはノンプレッシャーボールを使用する。試合は、ダブルスで行いボールを相手コートに入れて相手が打ち返さなかった場合に点数が入るもので、1ゲーム4ポイント先取で3セットマッチである。
砂浜さえあれば手軽に行えるこのビーチテニスは、現在ではイタリア、スペイン、アメリカなどでは人気があり、テレビ中継まで行われる熱気ぶりだ。日本(JBTA)では、テニスラケット部門、パドル部門とも2009年のツアーから大会が開催される。
ビーチテニスのルール
砂浜ではボールはバウンドしないので、空中でラリーをしてポイントを取り合う。試合には、テニスラケット部門とパドル部門とがあります。スコア方式はどちらもテニスと同じ。
■テニスラケット部門
サーブはファーストの1回のみでネットインはレットとなり、2回レットするとフォルトとなる。
■パドル部門
サーブはファーストの1回のみでネットインはレットとはならない。
サービスサイドはないのでベースラインのどこからでもサーブが出来、リターンはどちらがしても構わない。
■コート
コートの広さは横30フィート、縦60フィートで、ネットの高さは5フィート10インチで専用のネットを使う。
■得点方式
得点方式はテニスと全く同じ(0-15-30-40)ですが、アドバンテージセット8-6(2ゲーム アップウインブルドン方式)とタイブレークセット方式がある。ITF大会は3セットマッチ。
